歯に関するお悩み、お答えします。

歯医者に関するお悩みをすっきり解決!

*

削った後の詰め物はどんな種類があるの?①

      2016/03/02

虫歯になってしまった場合基本的な治療法は虫歯を削って除去し、そこに詰め物をしていくのが一般的です。

でもその後の詰め物には色々な種類があるんです。

保険適応のも、自費診療にものそれぞれにメリット・デメリットがあります。

虫歯の大きさによって適応にならないものもあります。

今回は一般的に行われてる治療法を紹介していきます。

Q.削った後の詰め物はどんな種類があるの?

まずはC2の場合の詰め物について説明していきます。

基本的には虫歯を削る→型取り→調整・Setという治療の流れになります。

 ■メタルインレー修復

現在でも一番多く行われている治療です。

多くの人が銀歯と呼んでいるものです。C2の場合多くが部分的な銀歯と詰めていきます。

成人(永久歯)の場合は金銀パラジウム合金、小児(乳歯)が使われます。

保険での治療が可能です。

■レジンインレー修復

虫歯の治療は?C2編でお話ししたCR修復をお口の中ではなく技工士さんに作ってもらい削った場所にSetする方法です。

口の中で作るよりもより精度の高いものを作ることが出来ます。

しかし、メタルに比べて強度に劣ります。特にSetの時にあまり強く押し込むと割れてしまいますし、Set後に割れてしまうこともあります。

この治療法も保険が適応されるので、白いものを保険で治療を希望されている患者さんには需要がありますがデメリットに関しても了承していただかなければいけません。

■セラミックインレー修復

ここからは保険の適応にならない自費の診療です。

セラミックとは陶器です。陶器ですので審美的に優れた治療方法です。

同じ審美的な修復のCRインレーに比べて長期的な目で見たときの変色などは比にならないくらい起こりません。

主婦の方はプラスチックのお皿と陶器のお皿をイメージしてください。

プラスチックのお皿はケチャップなどを長時間放置すると色がつきますよね?でもお茶碗は基本色もつかないし洗えばきれいになりますよね?

CRインレーとセラミックの関係も同じです。

ただ硬すぎて噛み合わせの歯が削れてしまう。お茶碗のように割れてしまうことがある。

などの短所もあります。

■ゴールドインレー修復

文字通り金合金を使った治療です。

金属を使った詰め物なので審美的には優れているとは言えません。

しかし、金合金の優れている部分は高い安定性と適度な柔らかさです。

金は錆びたりすることが少なく適度な柔らかさがあるため噛み合わせの歯が削れることもなく適合性に優れます。

審美性を除けば長期的な安定性、適合性はゴールドインレーが間違いなく1番でしょう。

 

まだまだ紹介しなければいけない方法はありますが続きは「削った後の詰め物はどんな種類があるの?②」でどうぞ。

 - 虫歯 ,