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歯がグラグラする3つの原因

      2016/03/02

ある日ふと気付くと歯がグラグラしている。

硬い物を咬んで歯がグラグラし始めた。

などの経験をされたことはありませんか?

歯がグラグラし始めると気になって楽しく食事できないですよね。

今回は『歯がグラグラする3つの原因』について紹介します。

歯がグラグラ!!原因は何?

歯がグラグラする3つの原因 その1 歯周病

歯周病は歯を支える骨が溶かされていく病気です。

こちらが健康な歯ぐきと歯の周りを支える骨です。

P①

歯ぐきの色は淡いピンク色で引き締まっています。

歯もグラグラしておらず、歯周ポケットも1ミリ~3ミリと浅いです。

こちらが重度の歯周病になっている歯ぐきと歯の周りを支える骨です。

P②

歯の周りの骨が溶かされ、歯茎も赤く腫れブヨブヨしています。

歯磨きの時など歯磨きを当てると出血を起こします。歯周ポケットも4ミリ以上で歯ぐきの下にまで歯石が付いています。

歯周病ではがグラグラし始めると抜歯の可能性が高くなります。

噛み合わせを調整し、歯の周りの歯石をしっかり取りどこまで動揺がおさまってくれるのか経過を観察することになります。

どうしても抜歯したくない場合は歯周ポケットを消毒し、歯周ポケットに薬を直接入れる処置をしてなんとか保存していく治療になります。

歯がグラグラする3つの原因 その② 咬合性外傷

これは咬み合わせがズレてしまいある歯だけ強く咬み合わせの力がかかってしまったり、顎を横に動かした時にその歯が引っかかってしまって揺さぶられていると歯がグラグラしてきてしまいます。

この場合は咬み合わせを調整して原因を除去しない限り改善はしません。

長期にわたってこの状態が続くと抜歯になってしまいます。

歯がグラグラする3つの原因 その③ 差し歯・つめものが取れかかっている

これは特に差し歯の場合に見られます。差し歯の土台の部分から外れていると歯が浮いてグラグラした感じがあります。

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差し歯は図のような構造で入っています。

土台が外れている場合は根っこが割れている可能性もあるので注意が必要です。

差し歯の部分に違和感を感じたら出来るだけ早く歯医者に行きましょう。

根っこが割れてしまっている場合は多くのケースで抜歯になってしまいます。

 

まとめ

今回は『歯がグラグラする3つの原因』について紹介しました。

歯がグラグラする症状が出た場合、どの場合も放置することはかなり危険です。

すぐに治療しないと抜歯になってしまうケースも出てきてしまいます。

1本でも自分の歯を多く残すためにできるだけ早く歯医者でみてもらうようにしましょう。


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