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子供の虫歯を予防する5つの方法

      2016/03/02

学校や幼稚園の歯科検診で「虫歯があります。」という検診結果の紙をもらってきた経験のある親御さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

また、歯科検診で虫歯がなくても歯科医院での検診で虫歯が発見されることも多いです。

これは乳歯の時期の虫歯に永久歯とは違う特徴がある為です。

まずは乳歯の虫歯の特徴について知っておきましょう。

乳歯の虫歯の特徴

①乳歯の虫歯は進行が速い

乳歯は永久歯に比べて未熟で柔らかい為、虫歯が一気に進行してしまいます。

②乳歯は溝が深い

乳歯は歯ぎしりなどですり減ることが少なく、永久歯に比べて複雑で深い溝をもつ為、汚れがたまりやすく虫歯になりやすいです。

③乳歯は面接触

乳歯は隣合わせの部分の接触面積が広いため隣り合わせの部分が虫歯になることが非常に多いです。

この場合、学校検診などでは発見されにくくきちんとした定期健診でなければわかりにくい虫歯です。

子供の虫歯を予防する3つの方法

①小学生の間は親が仕上げ磨きを

小学生の間は親が仕上げ磨きをしてあげましょう。

なかなか小学生の間は自分だけの歯磨きでは不十分なことが多いです。

特に子供一人での歯磨きは、ただ歯磨きをくわえてるだけだったり、同じところばかりを磨いていたりしてしまいます。

仕上げ磨きは、全体をまんべんなく磨き残しがないようにすることが大切です。

②間食を減らす

食べ物が口の中にある時間が長ければ長いほど虫歯になりやすくなります。

つまり、朝・昼・晩以外にも間食を繰り返し、歯磨きをしなければ虫歯になるリスクはかなり高くなってしまいます。

おやつなどの間食をする時はクッキーなど、食べカスが残りやすいものではなく、フルーツなどを食べさせるとより虫歯になりにくい環境を作ることができます。

③毎日フロスを使う

乳歯に虫歯ができやすい部分の一つが歯と歯の間です。

歯と歯の間は歯磨きではキレイにすることが出来ません。

フロスは子供が一人ではなかなかうまく使えません。仕上げ磨きの時に親がフロスを使って清掃をするようにしてあげてください。

④フッ素入りの歯磨き粉を使う

毎日する歯磨きにフッ素入りの歯磨き粉を使うことをお勧めします。

そしてフッ素入りの歯磨きをしたあとはあまりうがいをしないようにして下さい。

フッ素をお口の中に残すことによってよりフッ素の効果を高めることができます。

その後30分間は食べたり飲んだりしないようにすることもフッ素の効果を高める為に必要です。

⑤歯科医院での定期健診を欠かさない

歯科医院での定期健診を欠かさないようにすることが大切です。

歯科医院では歯科医院でしかできない予防をすることができます。

深い溝が虫歯にならないようにする為のシーラントや、市販の歯磨き粉の10倍のフッ素を含んだフッ素塗布などをすることができます。

そして、虫歯になってしまっても早期に発見することが可能になります。

まとめ

子供の虫歯を予防する為にはまずは乳歯の虫歯の特徴を知る必要があります。

特徴を知ったうえで子供に任せるのではなく、親が責任をもって管理してあげることが虫歯を予防する第一歩です。

住んでいる地域によって異なりますが、6歳未満は医療費免除などといった行政からの支援を有効に活用すれば金銭的な負担も大きくありませんので将来の為にもしっかり定期検診と予防を行うことが大切です。

 

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