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歯を打ってしまった時に知っておきたい応急処置の3STEP

      2016/03/02

子供が転んで歯を打ってしまった。

そんな時あなたは冷静に応急処置ができますか?

応急処置ができるかできないかでその前歯が残せるかどうかが決まります。

今回は『歯を打ってしまった時に知っておきたい応急処置の3STEP』を紹介します。

歯を打ってしまった時の応急処置 STEP1 状況の把握

まずは冷静に状況を把握してください。

□歯が折れているのか?

□歯が抜けているのか?

まずは多きく分けてこの2つのどちらかだけでも大丈夫です。

また口の中は小さな血管が多く、ちょっとした傷でも血がたくさん出るのであせらなくても大丈夫です。

歯を打ってしまった時の応急処置 STEP2 歯の保存

歯が折れたり、抜けた場合はその破片や歯を探して下さい。

歯が抜け落ちてしまった場合は、その抜けてしまった歯を歯の保存液または牛乳に浸して歯医者へ持って行ってください。

歯の保存液はネットでも購入できます。

保育園やスポーツ少年団など子供が多く集まり、ケガの可能性があるところには必ずストックしておくことをお勧めします。

この時してはいけないことは

□歯をきれいに洗わない

□歯を乾燥させない

この2つは必ず守ってください。根っこの表面に着いている歯根膜という膜が生きているか死んでいるかで抜けた歯を元に戻した時の治りに大きく影響します。

きれいに洗ってしまって歯根膜がなくなってしまったり、乾燥して歯根膜が死んでしまうと元に戻しても治らなくなってしまいます。

歯を打ってしまった時の応急処置 STEP3 歯科医院へ連絡・来院

急いで歯科医院へ連絡し、歯を打った状況を出来るだけ詳しく伝え診療が可能か尋ねて下さい。

診療が可能な病院が見つかったらすぐに歯科医院へ向かいましょう。ここからは時間との勝負です。

抜けている場合も、歯が折れている場合も出来るだけ早く治療を受けることで予後がまったく変わってきます。

唇などが切れてしまい、出血している時は水に濡らしたタオルなどを当てて来院されるといいでしょう。

唇はとても腫れやすいです。水に濡らしたくらいのタオルで冷やすと腫れを抑えることができます。

まとめ

歯を打った場合は適切な応急処置を行うことによってその歯が残せるかどうかが決まります。

特に小さな子供は思いもよらないことで歯を打ってしまいます。

適切な準備をしておくようにしましょう。

そして、歯を打ってしまった場合、処置が終わっても定期的な経過観察が必要ですので歯科医師の指示にしたがう様にして下さい。



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