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なぜ歯科医師は”自費診療”を勧めるのか?

      2018/05/28

歯医者に治療に行くと

「治療は保険診療でされますか?自費の治療もお考えですか?」

自費診療について説明を受けたことはありませんか?

自費診療治療費保険診療とは比べ物にならないくらいの治療費がかかるケースがほとんどです。

この歯医者、金儲けか!?

と思う方がほとんどだと思いますが、実はそうではないんです。

今回は『なぜ歯医者は”自費診療”を勧めるのか?』歯科医療の実際を紹介します。

なぜ歯科医師は”自費診療”を勧めるのか?

自費診療は治療方針が自由に決めれる

自費診療自由診療とも呼ばれ、文字通り自由に診療を行うことが出来ます。

保険診療で治療を進めていく場合、保険診療のルールがたくさんあり、それに沿った治療を行わなければなりません。

例えば、保険診療では基本的に、歯周病の治療(歯石取りなど)が終わってから、被せ物の治療という流れが存在します。

「被せ物が取れたので治療して欲しい。」

と、初めて行く歯医者に行った場合、保険診療で治療を行う場合は、歯周病の治療を希望しなければ、すぐに被せ物の治療を行うことが出来ますが、歯周病の治療を希望する場合は、被せ物の治療はすぐにしてもらえず、歯周病の治療が終わってからとなってしまいます。

もちろん、来院回数も増えてしまいます。

自費診療であれば、歯周病の治療と同時進行することも可能ですし、保険では認められていない部位の仮歯を入れる事もできます。

最新の治療をする事が可能になる

最新の治療の多くは、保険診療の対象となっていません。

よく知られているのは、インプラント治療歯周病治療における再生療法が代表的です。

保険診療として認められる為には、色々な条件を満たさないといけない為、新しい治療方法材料が出てきてもすぐには保険診療で認められる事はありません。

保険診療はある意味、国に認められた治療方法と言っても間違いないかもしれません。

これからは、レーザーを使った治療歯の再生療法削らない治療など様々な最新治療がまずは、自費診療として広まってくるかもしれません。

自費診療を使えば抜歯にならないかもしれない、治療をもっと短期間で終わらせることができるかもしれない可能性を広げてくれるのが自費診療なのです。

虫歯や歯周病の予防が可能になる

保険診療病気に対する治療しか適応になりません。

例えば、虫歯を予防するためのフッ素塗布や、歯周病予防の為の歯石取りなどは保険の適応になりません。

しかし、唾液の中の細菌数など保険診療では行われていないような検査を行うことも出来ます。

歯科医師にとっても、患者さんに痛い思いツライ思いをさせて治療をするよりも、定期的な検診と予防をしっかりして、虫歯になっても初期で発見をして簡単な治療で終わる方がストレスが少なくてすむのです。

世界的にも予防の重要性が高まってきており、スウェーデンなどの歯科医療先進国では虫歯や歯周病にならないように予防するという意識が非常に高く、歯を治療しなくていいように歯医者に通う人が非常に多くなっています。

より審美的な治療の提供が可能になる

自費診療であれば保険診療に比べて、より自然で綺麗な歯を入れることが出来ます。

芸能人がしているのは、ほとんどが自費診療によるものです。

そのなかでも有名なのがセラミックを使った治療です。

セラミックは保険で使われる材料よりも透明感が高くより綺麗で自然な歯を入れることが出来ます。

保険では金属で入れるしかなかった詰め物も、自費診療では自然な白い歯を入れる事ができるので、見た目を気にされる方には絶対に自費診療をお勧めします。

また、ホワイトニング矯正治療についても基本的に自費診療となります。





まとめ

『なぜ歯科医師は”自費診療”を勧めるのか?』を書いてきました。

自費診療はほとんどのケースでより質の高い治療を受けるためのものです。

保険診療では出来ないことも、自費診療であれば可能になることも多く、医療の発展に国の認可が間に合っておらず、自費診療が増えてきていることも事実です。

決して、歯科医師が儲けたいから自費診療を勧めているわけではなく、より質の高い治療をするために勧めているのです。

 

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